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１．仕入れてきたばかりの状態です。 油や汚れがたくさんこびりついて、真っ黒な状態ですが、動作は正常です。 右側の小型のプレスにはハンドルが付いていますが、左側の大型プレスはハンドル無しです。 重さは、何とか一人で持てる重量です。 |
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２．分解して、電気ドリルに回転ワイヤーブラシをつけ、表面の汚れを取ります。 オリジナルの色が見えてきます。 この後、油落としの洗剤で水洗いし、乾燥させて塗装します。 塗料は、水溶性の塗料を使用しました。 |
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３．塗装を終えて、金属部品を磨いて、組み立てた状態です。 同程度のプレスのカタログを見ると２００Kg程度のプレス力があるようです。 |
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４．可動部はアリミゾ構造になっています。ハンドルを回すと、ピストンのように連続した上下運動をします。 動きは大変スムーズです。 |
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５．上下運動は、写真のように、偏心カムにより可動部を上下させる構造です。 |
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６．組み付けた状態です。 偏心カムと、それを受けるメカニズムが見えます。 |
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７．2台を並べた写真です。 大きい方のストロークは、３５ｍｍ、小さいほうは２０ｍｍです。 不足しているハンドルは、レバー式の簡単なものを製作予定です。 |
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