Φ１１０ｍｍの鋳物（デンスバー）のカット。テーブル用の切り出しです。　手で切ると1ヶ月くらい掛かりそうな作業が約５分で終わります。

テーブルのセンター部分を切削しています。旋盤の主軸中心部と同じ形状、寸法に仕上げています。

主軸部分に４ｍｍのキー溝を掘っています。

テーブルに乗せる面盤のカットです。底面からの写真です。

T-スロット部をカットする前には写真のように溝を掘ります。深さは１０ｍｍです。

T-スロットを３本切ったところです。　本体で割り出ししています。

T-スロットカッターの厚みは約２ｍｍですので、数回の切削で仕上げます。

外箱ﾊﾟｰﾂの切削です。

外箱側面の端面削りです。

外箱の上部パネル部です。

ウォームホイールの材料加工。　内径を２０ｍｍぴったりに削るのが難しいポイントです。　バイトは自作です。

ウォームホイールの予備カット。　歯幅１ｍｍですが、ちょっと狭すぎました。

ウォームホイールをホブで切っているところ。ホィールのピッチ円直径は４０ｍｍ。　歯数は４０。　モジュール１です。切り方は『使いこなす本』の解説どおりです。